書物蔵

古本オモシロガリズム

日本図書館史学史

書物蔵(古本フレンズ)‏ @shomotsubugyo 9 分9 分前

これを卒読(´・ω・)ノ

  • 三浦太郎「図書館史における学説史研究試論:日本近代図書館黎明期の解釈をめぐって」『現代の図書館・図書館思想の形成と展開』(京都図書館情報学研究会, 2017.8)p209-225

これほぼ唯一といってよい日本図書館史学史なんぢゃなからうか
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書物蔵(古本フレンズ)‏ @shomotsubugyo 3 分3 分前

うーん、ただ「試論」とあるからか、食い足りず…(o・ω・o)
石井㌧先生、マルクス史観でいろいろやったけど、それを通史にはまとめてゐなくって、実はまとめたのは永末十四雄だよね(趣旨)などといふオモシロな指摘もあるのぢゃが…
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書物蔵(古本フレンズ)‏ @shomotsubugyo

わちきなんぞ、無料信仰すら放棄しとるから、日本の図書館史家が揃ひもそろって、なんで閲覧料の多寡と図書館事業の善悪を連動させるのかあたりなんぞ、つっこんでほしいところぢゃったが(゜〜゜)

石井、永末路線はともかくみんなが、マルクス史観や人民史観でもあるまい…(=゚ω゚=)