書物蔵

古本オモシロガリズム

某資料室の夢をみた

夢をみた。5階にある資料室の夢(。・_・。)ノ
改革とやらで資料のほとんどが取り払われ、だだっ広くなり、新着雑誌コーナーぐらいしかなくなるといふもの。
これは何を意味してをるのかすらん(。´・ω・)?
現物資料がなくなってデジデジだけになるさみしさかすら?

いや実際

国立図書館が資料をみなデジデジにすたらバ、資料室には1冊も本は――理論上――要らなくなっちゃふ。
あ、これはデジ化された、とて1冊間引く。
お、これもデジ化されとったとて1冊間引く。
これを2、3万回くりかへすと、小図書館に図書は1冊もなくなるが道理。
もちろんその先行事例として、小林麻美さんがまへに勤めてた専門図書館で実際にさうしたからなんだけどね(σ^〜^)
公共系で、それでいいかどうかが、問題だなぁと、もう5、6年まへに考えたことだったが、何を言っているか全然わからなかったらすぃ〜(*´д`)ノ