書物蔵

古本オモシロガリズム

ワンフェス行ってきた(=゚ω゚=)

決壊の主人公と一緒にワンヘスへ向かはんとて、せどり御殿に集合をかく。
彼が御殿へ来訪するハ、何年ぶりだらう。ってか、いつもよさげなみやげを持ってきてくれるので、恐縮してしまふのだが。
遅れてご到着(いつものとほり?)。猫その他の家人にあいさつす。なかでも黒猫のはうは、まはりをウロウロした挙句二度も猫パンチをしかけ、相当の興味を示す。さういへば御殿の立つまへ人間の赤んぼも相当の興味を示していたなぁ。

京葉線でまよふ

炎天下、てけてけ歩きテ、京葉線の駅へ。
やれやれ列車が来たとて乗るが、実はこれが間違いで、松戸などといふとこまで連れてかれてしまふ(´ヘ`;)とほほ
気を取りなほして幕張へ(*´д`)ノ
幕張は田舎だなぁといふか、埋め立て地(*´д`)ノ
炎天下を、駅からトコトコありく。遅くに行ったので帰りのオタクの流れを遡行すればよいとて、絶対にまよはず(o・v・o)b

まづハ聖人コーナーへ

と思ふも、なんと主人公さまがIDカードを持ってきてをらぬことが判明(*ω*;)´´
これぢゃあ、一緒に這入れませんがな\(◎o◎)/!
とて一人で入る(^-^;)

スケールもの

出てくると、どこにゐるのかわからず、せうがないとて、スケールものを中心に見てまはる。
なかで萌え萌えしたのが、「あきつ丸」

これはたしか、帝国陸軍の商船改造護衛空母で(だから船名が「丸」)、潜水艦を開発したことといひ、日本人の組織の、馬鹿馬鹿しい縦割り傾向は、じつは今も昔もかはらんなぁと思ふ恰好の事例として好きなのだ。
「べんとーねこが云々」と友人がぼそぼそ言ふてをったが、ははぁ、これのことでしたか。