出版異聞の主たる主題、すなはち、印度資源論のホンタウの訳者は誰かについては、ほぼ答へが出たと思ふので、最近は藤岡淳吉問題の日本焚書事件から日本近代書誌学や近代出版史に役立つ一般知が引き出せないかと思案中なり（`・ω・´）ゝシュピ
んで、目下取り組んどるのが、共生閣の出版物全リスト。
ん？(･ω･。) そんなん(ヾﾉ･∀･‘)ﾑﾘﾑﾘ ってか（;´▽｀A``
さもあらう、さもあらう( ￣▽￣)
なんてったって、在庫の1万冊は1933年6月15日に焼いちゃったのだし、75点の無届出版はそれこそ届書も納本もなかったわけだからネ(*^-')b
ところがである(σ＾〜＾)
文献継承におまけで書いといたケド、気づいちゃったのである( ^ - ^ )
ある方法をつかへば、なんとかなるのではないかと。。。
といふことでそれを実践中なのであるが。。。
いやぁ、結構うまくいきつつありっ(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪
しかし。。。
出来上がっても発表する場がないのぅ（＊゜-゜）
拙ブログでもいーのぢゃが、どうやらいつまでたっても、ブログは学術にはならんらすぃ〜
『日本出版史料』が続いてをれば、ちやうどよかったのぢゃが。。。
『出版研究』はなぁ。。。原著論文でないと載りづらいやうな。。。
ってか、日本出版史学って、まだ史料操作や方法論の基礎的な段階を固めたほうがいいような気がするですよ（゜〜゜ ）
