書物蔵

古本オモシロガリズム

文圃閣の隠し玉ハッケン( ̄^ ̄)ゞ

図書新聞』(3129) p.3 (2013.10.5)に、かの金沢文圃閣の広告をはっけーん(σ・∀・)σ
ん?(・ω・。) なになに…(。´・ω・)?

貸本関係資料集成…
戦前期の台湾出版目録―帝国日本の「全国」書誌編成…
出版流通メディア資料集成―戦時日本出版配給機関紙編
書評の書誌 昭和30年代―ブックレビュー索引
(近刊)…

と、ここまではよい(。・_・。)ノ 既知のごとくぢゃ…
ところが…

(近刊)
『図書週報』―戦前書物をめぐるネットワーク
内務省納本月報』―帝国日本の「全国」書誌編成

うげげっ(*ω*;)´´
にゃんとびっくりo(^-^)o
文圃閣にこにゃにゃ隠し玉があったとはとはヾ(๑╹◡╹)ノ”
ここんとこ、古書ひぐらしさんところからさかんに『図書週報』が売立てられていたのは、もすかすて、かやうなる極秘情報の故かΣ(゜∀゜;) 
しかし、文圃閣も帝国日本〈全国書誌〉が好きねぇ〜(σ^〜^)
たしかに、戦前の日本は納本制度こそあったれど、それをきちんと目録に採ったり保存したりする制度がなかったからねぇ。戦前の日本に全国書誌(national bibliography)はなかった。
なれど、