書物蔵

古本オモシロガリズム

講義録から講座物へ 全集月報

講座モノ←講義録
文芸春秋社

出版用語としては講義、講義録の新語として大震災後普及し、多く学術専門書の全集や叢書に使はれる。
『書物語辞典』昭和14年3版 p.50

紙型を変えず、クルミだけ変える
再製本

もろし(諸師) 修理本位の製本屋。洋書師、講義録師、和本師等の専門がある。→かずものし
p.138

ロバートダーントン 雑誌のサーキュレーション図にはフランスなので再製本が組み込まれている

歴史系、文学系
明治文学全集の月報
和文学全集の月報 小学館ライブラリー