書物蔵

古本オモシロガリズム

けふはこれから骨董ジャンボリー

お台場に書物蔵が参る。
シャカシャカするでし(^-^*)

追記


例年通り、いつものお店などにてシャカシャカしまくる。
砲台場に来るときはいつも、オタクの大群にかこまれてるから、こーんな、ガラっがらの時に来るのはめづらし(^-^;)
今回は図ヱこそ2枚だったものの、ヱ雑誌ヱと、ヱ作成値段表紙モノと、殖民地書店チェーン店ヱをば入手す。特にチェーン店ヱにはびっくり。きっとトヤさんがおどろくだろうなあと思いつつ2千円をば支出す。ってーか、わちきもオドロイた。ほんにヱはなんでも写って(といふか写り混んで)しまふものであることよ。柳田国男のいふ「偶然記録」なり。これは次回の『文献継承』にて発表すへし。
さういへば、巌松堂だったかの戦前文献目録に柳田が偶然記録につきて述べたものが棚にあったやうな…(^-^;)