書物蔵

古本オモシロガリズム

久々に論争の悪寒、じゃなかた予感(*´д`)ノ「図書館原理主義」という言葉について

かなり以前、猫猫先生の論を紹介して日本の資料保存論の欠点を指摘したら、アンチ猫猫派がやってきてさかんに罵倒されたことがあったり…
あるいはまた、闘病記文庫運動の幹部(かそれに近い人物)がやってきて、盛んに罵倒されたこともあったりしたが…(http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20060612/p1 のコメント欄参照)
まーブログなんちゅーもんをやっとると、本質的にやむをえぬことと思うてをるのぢゃ(*゜-゜)
ってか、ブログにかぎらず、言説を公刊される文字にするというのは、ほめられたり、けなされたり、いろいろされるリスクというのはつねにあるものぢゃが。
今回もちと意外なところからものいいがつきそう。。。

「図書館原理主義」という言葉は憶えとる?

http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20081201/p2
[図書館原理主義]]という言葉を文化庁のお役人が使っていたというので、その意味内容はいったいどーゆーものだろうと忖度して(使われていた以上、なんらかの意味があるだろうとて)はてなキーワードに立項したのだが。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%bf%de%bd%f1%b4%db%b8%b6%cd%fd%bc%e7%b5%c1
なんと、ものいいがついた(×o×)
え? うっかりそんなこと言っちゃった文化庁職員からかってか?(゚∀゚ )
うん、そーいった事があったこと自体を消してしまえればそれは文化庁にとってむしろ得なことだから、スグにそー考えた。
それがそーじゃないのよ(*´д`)ノ
さすが文化庁職員はこんな瑣末なことで出張ってきて政治的リスクを犯すなんてことはせんかった。
びっくりなことに。
この言葉を使って文化庁職員に批判されたというその人(コピライト氏)なのである。もーびっくりしゃっくり。
とゆーのも。
フツーに考えれば、この言葉のその時の使用例を記述されることで困るのは文化庁のほうで、批判された側はむしろ政治的にはプラスに使えるぐらいの材料だからねぇ(゜〜゜ )
編集画面(はてな市民ぢゃないと見られないかも)→
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%bf%de%bd%f1%b4%db%b8%b6%cd%fd%bc%e7%b5%c1?kid=251105&mode=edit