なにかオモシロげな記述があろうかと、めずらしく買った『ず・ぼん』
そこそこオモシロかったけど、うーん、千代田図書館ネタの回ほどでは…(゜〜゜ )読み遺しにオモシロあり(そのうち)
それでもオモシロな部分もこれあり。例えば、ネット予約の肥大化と県外からのILLにからんで、コントロール手段としての課金のハナシが出たところで…
沢辺 (略)それからもっと言うと、手嶋さんは指定管理者を心配しているけど、僕は全部民間法人になればいいと思いますよ。財団法人とか。公務員がやる図書館はもうだめだよ。(p.105)
わらったでし( ≧∇≦)ノ
本題の課金のハナシは、『公共図書館の論点整理』の文献展望と、わちきが今回独自に発見したゴロウタンねたを組み合わせれば、オモシロな文章が書けそうな気が…
公共図書館の論点整理 (図書館の現場 7) (図書館の現場 7)
- 作者: 田村俊作,小川俊彦
- 出版社/メーカー: 勁草書房
- 発売日: 2008/02/21
- メディア: 単行本
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ん?(・ω・。) 新しい図書館雑誌とな
それから最後の最後んとこで。
見た目三十歳代くらいの図書館員に、ある集まりで「編集委員に若手を入れないんですか?」って聞かれた。私は「ず・ぼんは今の編集員が墓場まで以って行きます。若い人の媒体はず・ぼんを引き継ぐんじゃなくて、別に創刊したい。タイトルはスカートって考えてるんです」って答えた。いや、もちろんスカートはギャグですよ。でも、スカート編集委員に適任だと思う候補がいたら推薦してください、すべての読者の皆さん。sawabekinでフォローしてみてください。
とあってびっくり(×o×)
とりあえずG.C.W.たんを推薦しておきまする(・∀・)ノ 会ったことないケド(=゚ω゚=)
わちきも匿名座談会ぐらいなら出られまするよ(*´д`)ノ これは一度、南陀楼さんと古本ネタで出たことがある(・∀・)
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2006/11/01
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