書物蔵

古本オモシロガリズム

あるネタにつきて

昼飯時に若い友人に会ったので、ゴロウタン話のついでにあるネタにつきて話す。
図書館情報学の固有性について、他分野に回収されちまう方法論や事象であれば、そも図書館情報学なんちゅートンチキなジャンルでやる意義はないのでは(σ・∀・) と思いつつも、それがニーズとしてあれば、詐欺師よろしく吹いて廻るというのもバイトとしてはよいかといささか自虐的。
夕方、おなじネタで別の人に会ひ、もう何年も前に書いたものを「きはめて先駆的」と褒められたのだが、いや、これは先駆的なのではなくて、先走りすぎて誰もわからんかったのデス、とて実際にそのような事例が別にあることを文献実証的に論証した。チト自虐的にすぎるかすら(^-^;)