皆の衆!`・ω・´)o
昨日、ご厚意で『文献継承』最新号をバ東京堂(千代田区神保町)にて
無料配布
してもらふべく一山渡してきたのぢゃ!
おそらくそろそろPR誌の無料配布棚に置いてもらへることと思ふ。最新号の
内容は…
内容は上記のとほりで、日比さんのも藤島氏のも、篤実なる研究の断片である(゜〜゜ ) かやうに地道なる人々がたくさんをれバ、日本出版史も日本図書館史もきちんと発展できようけれど…
それはともかく、わちきがミョーにたくさん書いてしまったのであった(^-^;) 最初は藤岡淳吉の共生閣ネタをてけとーにまとめるつもりぢゃったのぢゃが、藤島氏がゴロウタンねたといふことで、んでは、わちきもゴロウタンねたにすべぇかとて、書き出したら筆が勝手に滑り出し、止まらなくなってしもうたのぢゃ(-∀-;)
げに、おそろしきはゴロウタンの亡霊、ん?(・ω・。) いやサ、今回はゴロウタンといふよりも、サンペーたんの霊によるものかΣ(゜∀゜;)
いちど、小説ゴロウタンでやろうとしたことを、いちおーノンフィクションで書いてみたのぢゃ。
以前のかきかけ小説ゴロウタンはこちら〜(  ̄▽ ̄)
今回の最大のネタ
まあ、小説はどーでもいいとして、今回の最大のネタは、
動く図書館は、楠田五郎太が作ったものでない
ということ。
んでは誰が? というのは今回書いたが、実はその人物の御尊顔を拝するやうにするのを、すっかり忘れとったんで、拙ブログを覗く悪い子ちゃんたちにだけ、こそーりと見せちゃふ( -Д-)ノ
←こちらが、畏れ多くも賢くも、1922(大正11)年、日本初の移動図書館車を創業させた方であるぞ!`・ω・´)o
司書になる前どっかの小学校長をやっていたときの肖像ぢゃ。
そしてまた、↓これが、大河原が日本で最初に運営した移動図書館車(持廻文庫;もちまわりぶんこ)ぢゃあヾ(*´∀`*)ノ゛キャッキャ
どうぢゃ( +・`ー・´)ドヤッ!
そして、大河原が大正期にはじめたこの移動図書館車を使って、さらに雑誌の回覧にまで「持廻文庫」の事業を拡張したのは、もちの、ろん、ゴロウタンではなく…
と(^-^;) この先は、『文献継承』の拙文を見られよ〜(〃⌒∇⌒)ゞえへへっ♪