書物蔵

古本オモシロガリズム

友人と

友人に、楠田の主たる業績の現代的意義について「yonei先生はまだはっきり書いていないのだけど、これこれ、これこれでね。実はいまのこれこれにつながっていて、意外でしょ。でも、このことって、だれもはっきり指摘してないみたいなんだよ。yo-neiさんも」と言ったら、「それって論文になるぢゃないすか(゚∀゚ )」だって(*´д`)ノ
といふことで、わちき的には堀内フィーバーのあと、渡辺フィーバーだったんだけど、最近、楠田フィーバーになりつつあり。
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都内某大学にて、図書館研究をあさる。閉架書庫に進入し、『圕研究』をば閲す。んー間宮不二雄ってばやっぱフシギすぎ。索引が妙にこまかい。でも、便利ではある。ではあるのだが細かすぎて使いづらいことおびただし。
やっぱり雑誌は接架でみなければ役立たん。てか、タイトル単位でどかんと通覧せねばの。しかし某国立図書館ではなんでもかでもマイクロを見せられ、あんなんぢゃ研究などできやせぬ。なんで研究者が反乱をおこさんのかフシギでしょうがない。って、なんども書いたかな。