書物蔵

古本オモシロガリズム

日記

午前中はhtml文をいじる。うまくタグをつけられないので目をごしごしこすったら、もとの文が構造的に書かれていないとタグが付けられないことに気づき、苦笑い(・∀・`;) いまから10年以上前、ある人に「たんにゴシック体にしたいからヘッディングにしたり、構造と文字飾りの区別をしない傾向が(日本人には)ある」といわれたのを思い出す。ひとつだけ指摘しておくと、パラグラフの概念を解ったうえで文章を書いている人ってほとんど居ないんじゃないの?
昼メシを友人と喰おうとしたらY氏がいたので雑談。Y氏の隣人状態? 図書館界におけるマーケッティング論の導入の歴史について。けどリスク管理論を最初に導入したのは、ある先生だという隠された歴史もこれあり。
五反田の南部古書会館へいくもほとんど拾えず。ってーのもむべなるかな。たしかけふは午前中に書誌鳥さんたちがきているはず。書誌論、図書館本についてはペンペン草も残っちゃいまいて。
けどさっきはほへほさんのブログみたら、神田のほうには司法研修所の放出本があったそうでそっち行けばよかった…
夜は演説。準備ができなかったわりにはなんとかなった。それから焼肉を喰う。帰ってブログをみたら、南陀楼さんの雑誌論がオモシロそう(・o・;) でも行けないなぁ(´・ω・`)
画像は青柳さん旧蔵のもの。