書物蔵

古本オモシロガリズム

「良家の子女は組合屋」?:渡辺太郎の半生

「ミニ古通」ともいわれた古典社を沼津で営んだ渡辺太郎。なぜだか古書の世界では生没年不明の人ということになってをった。
ところがさっき。
見つけちゃったのだ!
それも、フツーに人名辞典に出てきた。