書物蔵

古本オモシロガリズム

大東亜図書館情報学短歌集モエッ!!!

ここに二、三日、届いた大東亜図書館情報学短歌集『海表(かいひょう)』を読んでフィーバーしまくっていた
友人Aはあきれ顔。
でもこの本、まるでわちきの図書館本蒐集のためにあるかのやう。。。
なんともふしぎな。。。

飲む

でもなんだかなにもできぬまま日が過ぎていく。。。こまったことである。
今日も今日とて、友人Cを動員してお酒。
熱燗を2本も飲んでしまふ。
なんだかやたらに下品な話ばかりをしてしまったような。
友人Cは酒を飲まないが、小谷野先生ばりの「正直病」に罹っておるので、じつはしらふでも120%オモシロで、かつ深刻マジメ。
この人と話していると、人間の認知や知恵というものはさして進歩しないのだなぁと。結局、「20世紀は戦争の世紀だった」ということに。
立法考査小説のエンディングについて親しく聞く。あはは。