たまっちまった本を売りに早稲田に進出す。
同行者に「ぞろぞろ歩いている若者はなにか？」と聞かれ、「あれは、早稲田名物。大学から馬場まで学生は歩くことになってをるのだ」と説明す。
某店にてひきとってもらう。雑本ばかりなのに5000円でありがたし。
と…
ここまで来たら、古書現世へ寄らねば、と寄ってしまった…
不穏文書臨時取締法解説と出版法・新聞紙法判例 / 日本検察学会. -- 立興社, 昭和11
3000円。
めずらしめずらし。出版法の、それもまた注釈本ってのはめずらしーのだo(ﾟｰﾟ*o)(ﾉ*ﾟｰﾟ)ﾉ
妥当なお値段。
ということであっというまに古本で散財してもーた(＾-＾;)
