書物蔵

古本オモシロガリズム

Amazon.co.jpに古い本のデータを売ったの、だーれ?(アマゾン古書データ 3)

画→は記事内容に無関係だよ〜
日外アソも古い本のデータ持ってるみたいだね。
ただ不思議なのは、現物にいちどもあたるような機会がなかったはずなのに、なぜに、古い本のデータを網羅的に持っているのか、ということなのだ。
再度、別途に営利に何度でも使用してもよい、という契約で、TRCとかNIIとかNDLとかからデータを購入したのかなぁ?
そういえば、大昔に会った某国立図書館員が、
「あそこはアヤシイ、なぜなら、誤植がそのままだから」と言ってたのを思い出した。ほんとうかなぁ? 真相は不明なり(^-^;)
ただ、日外アソもTRCも、社史がないから基本的なこともよくわからんのだ(´・ω・`)
てか、社史の代替になるものを拾った話は一度したか…
まあ、現在ただいまはともかく、ひとむかしまえの図書館員たちは、TRCや日外のことをあまりよくいわない。もちろんそれには、清すぎて正しすぎる儒教的公務員倫理(金儲け=悪)があるんだろうが(・∀・)
悪徳インテリたるわちきは、金儲けや利権そのものがそのまま悪とは思わない(`・ω・´)ゝ
やくにたつ書誌データがきちんと流通すれば、金儲けや利権が発生してもかまわない。きちんと流通すればね。
これについちゃぁ「書誌データ流通の跛行的発展:TRCと日外アソ、そして春秋会の亡霊」なんて記事を書かねば、と常々おもっておるのだけど…(´・ω・`)
ヤヴァイ?(^-^;)
すしバーには寄らないようにしよっと(・∀・)←時事ネタ