書物蔵

古本オモシロガリズム

「日記本」について

しかし、「日記本」って史料の宝庫だのー。
特に、書いた人と直接関係のない領域の史料につかえまくり。
期せずして南陀楼綾繁さんも、

オヨちゃんとモクローくんの古本ジェットストリーム vol.3:「日記本」のココがオモシロイ!

という座談を明日の夜、高円寺の古本酒場コクテイルでやるみたい。
わちきも、
「日記本の図書館分類における取扱い:その分散の論理について」
なんて記事、書こうかしらん。
趣味・道楽と研究(の最前線)ってどこかつながってる気がするよ。