書物蔵

古本オモシロガリズム

2006-09-30から1日間の記事一覧

帰ったらむちゃくちゃレアな自費出版本がたくさん(満洲の沃野に読書はあったか 11)

各方面に追及しつつある満洲開拓読書協会。 まったくあきらめてた方面から朗報あり。ってか,帰ったらドカンと小包が(×o×) あわててあけると, キタ━━━━ヽ(・∀・ )ノ━━━━!!!! 日記改作仮性図書館本 戦時中の,それも昭和18年19年のことワンサカ 昭和19年に日…

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id:u-senさん経由で知ったid:Maybe-na氏の「サルでもできるはてなダイアリー」を読み,ゲラゲラ笑う。オモシロくってためになる。 有名人はコメント機能は最初からつけないのがよいらしい。ちょっとさみしいが,やむをえないだろうと自分の経験からも思う。

「日記本」について

しかし、「日記本」って史料の宝庫だのー。 特に、書いた人と直接関係のない領域の史料につかえまくり。 期せずして南陀楼綾繁さんも、 オヨちゃんとモクローくんの古本ジェットストリーム vol.3:「日記本」のココがオモシロイ! という座談を明日の夜、高…

ナチスドイツから日本の読書人のみなさまへ

またも戦時中の図書ネタをほりだしてきた畏友の応援をひとつ。 日独図書交流については、とりあえず思いついたのはこれくらい。 「帝国図書館蔵ドイツ寄贈図書(当館の蔵書から 14)」 『国立国会図書舘月報』(495)p.44(2002) この記事によれば。 対米戦…