書物蔵

古本オモシロガリズム

けふは朝から即売会へ

日曜はあまり出かけぬやうにしてをるのぢゃが、けふは新宿展の初日なれば、出ざるべからず、とて神保町へ行くなり。
もちろん、Hisakoねえさんの展示会があるといふのもあるのだけれど。
とりあえず会場でぐるぐる見ていたら、森さんがあらわれ、しかる後、友人が現れた。奇遇なり、ってか(^-^;)
こんなものを拾う。
本の選び方・読み方 / 瀬沼茂樹著. -- 実業之日本社, 1961
ミニコミ魂 / 串間努編 ; 南陀楼綾繁ほか著. -- 晶文社, 1999. -- (シリーズ・新道楽人生)
哲學青年の手記 / 出隆著. -- 彰考書院, 1947 これは煩悶青年の日記という形式だが、けっこう岡山県立図書館か、津山の図書館で本を借りる話がでてくるので。
知の座標 : 中国目録学 / 井波陵一著. -- 白帝社, 2003. -- (白帝社アジア史選書 ; 002)
それから2Fへ上がってHisakoさんの展示会を見る。画報てんこもりであった(^-^;)
本も購入し、記帳する。
その後、ギョーザを食って喫茶店にしけこむ。
森さんが「マンガ文献研究」につきいろいろオモシロき評論をなす。
でも、薬のせいかイジョーに眠かった(´∀` )