2006-05-13 Bigboxで見送り 古 高田馬場のBigboxの古本市へ。 ひとまわりするも拾わず。 『国会図書舘五十年史』が1800円ででてたけど… なんとも図体がバカでかい。 むやみに硬くて厚い紙を使っているし,活字も下品でデカイ。 わちきの嫌いな装丁の典型なり。 いまこれ古書市場でだぶつきつつあり。 もっと下がってからでいいやと見送り。 ブックデザインは非道いものなり。それにレファレンス・ブックとして使えそうな資料篇(詳細な年表などあり)は専門の学者でさえ認識していないくらい存在感ないし。