書物蔵

古本オモシロガリズム

まぼろしの図書館省,図書館官僚

きのう,ジュン怪さんに教授された法学セミナーのコピーを持ち来たった友人B相手に,こんな話をした。
「図書館省」と「図書館官僚」
文部省(いま門下,じゃなかった文科省)には文部官僚がいた。じゃ,図書館官僚ってのはいなかったのか? というのが本日のお題。それから派生して,まぼろしの図書館省についても。
え? そんなもの日本にゃないし考えもしなかったって? ん,そりゃあフツーの見方だわな。あなたは常識人なり(^-^*)
いや,ところが,おなじ日本の現実でもわちきにかかれば,あ〜ら不思議。みえない図書館省や図書館官僚がみえてくるのだわさ…

職階法の時代

最近,戦後の公務員制度史の本がでた。そのなかで「職階法」が章だてされていた。
(かきかけ

これは結構おもしろくなる記事。うーむ