書物蔵

古本オモシロガリズム

趣味展にならぶ

朝,開場ちょっと前にいったら,なんだかしらん,人がいっぱいならんでました。普段の倍以上は並んでたよ。
よく考えたら,本日は祭日なり。普段,金曜の一番に来れないような人たちが,ここぞとばかりに押し寄せたなりね。
定刻前に,建物の中に入れてくれるんだけど,今日は常連率がひくいせいか,2列になってつめればいいところを1列のままだらだらと。あせるなり(^-^*)
で,開場。
とりあえず月の輪さんとこへ突撃… でもぜんぜん拾えず,ってあたりまえ。この前の五反田の時に,神島二郎関係の図書館本はあらかた拾ってまったから(^-^;)
会場を一巡す。
うーん,ないなぁ。ないよ… とりあえず,わりとどーでもいい本などを抱えこむ。このままでは今日も不作なりか…
とりあえず目録に「古本年鑑」揃いを出してたところへ
たしかに「古本年鑑」あるねぇ。でも,ちょっと手が出ないなぁ… と思って見回したら!!!
あれっ('0'*) へんな革装の本があるよ… ちょっとぼけた禁文字が… なになに…

東京圖書館和漢書分類目録

げげっち。こりは… まさしく東京図書館の蔵書目録!
値段はとみると…

1000円

どひー(東京圖書館ならぬ東京書籍館書目については,いちど書いたね