書物蔵

古本オモシロガリズム

古本屋で

それから,早稲田の古書現世へ移動。
友人Aが誰かとあいさつしてる…。まぁ,このひと知り合いが古書がらみで多い人だから私はしらんぷりしよー
と思ったら,私の友人Bであった(アセアセ
こんなこともあるのね
このあと,とある街へ移動し,飲もうと思ったら古本屋が見えてきた。それで…
その古本屋へ飛び込む。古本好き三人男
私が見逃した,近世人物夜話 / 森銑三. -- 講談社, 1989.6. -- (講談社学術文庫) を友人Aに示唆され,買う。400円。この人って,どーして本みつけるの巧いのかな〜 つくづく不思議なり。
それから飲んだ。話題は当然,図書及び図書館史(笑)なわけ。でも日中問題もすこし。いまこそ小日本主義の出番だと思うんだけど,どうもそーゆー選択肢はないとのこと。