書物蔵

古本オモシロガリズム

図書館記念日

「図書館戦争」とJLAのタイアップ

うーん、やっぱ、テキトーなんだなぁJLAのメルマガ(´・ω・`)JLA理論誌(ってことにしといてちょ(^-^;))『現代の図書館』の編集長、砂川……ぢゃなかった須永先生が有川浩先生を怒らせちゃって、『図書館戦争』とJLAのタイアップはないのでは、と思ふてをっ…

JLAの図書館記念日解説に疑義、ますます増大す!

猫猫先生のひそみに倣ひ、意見より事実を、のパクリで、意見より文献的根拠を、意見より書誌を、をモットーのひとつにしてをる。 おとといからのわちきの疑問は、 新記念日(4/30)の制定には、2006年にいつのまにやらJLA事務局が書いた解説にあるような意味…

JLAの図書館記念日解説に疑義あり

けふは、戦後も、それもかなりたって政治運動として造った図書館記念日。 戦前の図書館記念日がわりと単純なノリで記念日になったのに対し、戦後のものは、かなり政治的にむりやりな意図で作ったことは一度書いたが…(http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/2…

怪奇!図書館記念日にドッペルゲンガー

しおしおの体で会場を一巡す。すると,図書館本はっけーん(^-^*) 『図書館白書』(日本図書館協会)の1972,77,79年版ね。ほんとは80年版が欲しかったんだけど(それには,志智嘉九郎の悪口が載ってるから),しょうがない。 ほんとうは怖い図書…