書物蔵

古本オモシロガリズム

2006-03-27から1日間の記事一覧

(補論)館界ゴシップ集としての書物蔵:その機能と限界

上記,末尾でも言ったように,館界ネタは,もうとっくに手遅れになったことしか,わちきはやらんことにしてをる。 ってか,図書館史に興味あるだけだからね。いまわちきが興味あるのは,皇道図書館,外地の図書館(満鉄図書館やら),帝国図書館,昭和20年…

館界スキャンダル 著者標目の生年がなくなる

jun-jun1965さんの「二人の松井みどり」という記事をみたら,日本の学者にしては非常にめずらしくOPACの名称典拠(の機能を正しく使おうとしていること)に言及があった。 それで思い出したんだけど… 手許に,図書館界でも誰が読んでいるんだか不明の連絡誌…

図書館トンデモ本,到着す

某所で飲んで,帰ったら,注文していた図書館トンデモ本が着いていたo(^-^)o ワーイ 戦争直後の本にしては状態がとってもいいし(古本屋さんは状態が悪いと書いてきてたのだ)。 パラパラめくると,これはまさしく図書館トンデモ本! もったいなすぎて紹…

臨時の古書展(^-^)

今週の水曜から,「春休み リブロ古本まつり」が池袋西武イルムス館であるらしい… なぜだか急にやることになったみたい(だから?目録はない) まったく迷惑な話…(^-^) だって… なにをおいても行かねばならんじゃないですか!(^-^;) 本日の画像(右)は,…