書物蔵

古本オモシロガリズム

神田古本まつりをぶらり

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今日もゆっくり起き出す。ホントは原稿を書かねばならんのだけど。
朝はトースト。ついバターをたくさんつける。おかずは太いソーセージ1本。
バタバタと神保町へ進出す。西の端から見て、ぶらりぶらりと東の端、駿河台下まで靖国通りを行き、すずらん通りをシュパッと戻る。釣果は4冊ほど。
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途中、めずらしく叢文閣へ寄ったり―何も買わず―屋台の前をぶらぶら歩きながら、戦前は小川町の北側や、すずらん通りに露店が並んでたんだよな、と思ったり、久々に休暇気分を味わったことだった(最近、いろいろあって忙しかったんよ)
昼飯を食おうとて、友人を電話で呼び出すも出ず(あとから聞いたがFAXを送りまくっていたらしい)。一人でラーメンでも食おうかとした瞬間、呼び止められた。誰?と思ったら、復員局くんだった。王将に行きたいというから、竹橋の王将についていく。なかはサラリーマンばっか。そういや最後に王将に入ったのは憶えてないくらい前。もしかしたら、京都か金沢なのではないか。京都だとしたら、オタどんと一緒だったはず。
復員局くんと別れて、某所へ遊びに行ったら、なんとMRくんが出現。古本まつりで来たとのこと。彼とRFさんと倉庫で話す。MRくんが就職の話をするので、わちきも若かりしみぎり、いろんなところを転々としたことを思い出す。
時間切れで帰って来ちゃったけれど、つい寝てしまい、原稿まったく進まず(´・ω・`)