2019-05-20 中島京子「夢見る帝国図書館」読了 あるお婆さんから、帝国図書館が主人公の小説を書いてよ、と頼まれた小説家の語り。 話はそのお婆さんとの交流ですすむんだけれど、途中で、帝国図書館の歴史がコラム式に挟まる。 終戦時のラジオとか、微妙に拙ブログを参考にしているふうぢゃ。