書物蔵

古本オモシロガリズム

貸出カウンターモデルはいまだに

  • 内野安彦「いまこそ、図書館員よ、書を携えて、まちに出よう」『図書館雑誌』113(1)34-35(2019.1)

ところが、当時の図書館員は、貸出を中心とした日々のルーチンに追われることに満足しており

貸出カウンターモデルはいまだに生きているんだなぁ…
図書館界』みてもさう思ふ。
ちなみに、「貸出し」を「貸出」と「し」無しで書くと貸出し主義者にしかられちゃふよ(´・ω・)ノ