けふは趣味展
いつものやうに飛び込むと、扶桑さんまへが混み混み(´∀` )
がんばって書物雑誌を少しひろふ
ちょっと落ちついたところで扶桑さんとこから八木福次郎さん旧蔵のコレ(⊃^-^)⊃
- 新富町多与里 : 少雨荘第八随筆集 / 斎藤昌三著. -- 〔東京〕 : 芋小屋山房 , 1950.1. -- 180枚 ; 22cm. -- 限定版. -- (BN11043758) ; http://ci.nii.ac.jp/ncid/BN11043758
ちやうど、新富町にあった相馬ビルで書物展望社が活動していた終戦直後、そこで開かれてゐた「火金会」に出入りしていた古本オタクの青年、稲村てっちゃんを彷彿とさせるやうな話が満載であろうと狙いをつけてをったのぢゃが、八木福旧蔵となれば、これを持つといふのも同じく古本者として一興ならんとて購求した次第(´・ω・)ノ