書物蔵

古本オモシロガリズム

移動がてら早稲田、神保町

移動がてら、早稲田の古書店街に寄る。古書現世で友人らが拾い、わちきも、雑誌研究に資するため、これを3000円でかふ。

その後、Mさんが「丸三文庫に行きたひ」というので、五十嵐に寄ったあと行くと、ん?(・ω・。) 以前来た時より充実しておるの、とていろいろ買い込む。
さらに移動して神保町に舞い戻り、新刊書店やら古書モールやら。東京堂ではこれ(。・_・。)ノ

これはエロ雑誌のデザインの歴史だが、一般雑誌への影響も書かれていると聞く。おなじ平台(というか、東京堂的には「軍艦」)に、佐藤卓己先生を編者とする論壇誌の歴史論集もあれど、これはいつでも買へるなぁとて次回まはしに(^-^;) 大澤さんの『流動』分析もあってオモシロそう(σ・∀・)
友人が『ブックファイブ』を買ったのを横目でみたら、佐藤翔さんの図書館関係連載の最終回で、書物蔵の

日本の図書館情報学のレベルに影響するのでは(σ・〜・)
http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20140220/p2

に反論してをって、びっくり(@_@;)
うーん、反論自体はおほいに結構なことなんだけど、誰のどの意見という反論対象(書誌やURL)を示してほしいなぁ(・∀・`;)
さうすると、論争に建設的側面が出てくると思ふよ(´ω`*)
帰り途、車庫入れ時にこの件につき議論したので、集中でけんかった(^-^;) もちろん議論のほうにね(^-^;)
飲み会では次の文献を示され、もえー(*´∀`*)

日本語から英語になったものに、bonze(坊主)、soysource(醤油ソース)、banzai、harakiri、kamikazeなどいろいろあるが、近年、hentaiもまた英語になった。めでたい(*´∀`*)めでたい。。。ん?(・ω・。)