移動がてら、早稲田の古書店街に寄る。古書現世で友人らが拾い、わちきも、雑誌研究に資するため、これを3000円でかふ。
- 誌上のユートピア : 近代日本の絵画と美術雑誌1889-1915 / 神奈川県立近代美術館編. -- [東京] : 美術館連絡協議会 , c2008. -- 358p ; 22cm. -- 展覧会カタログ ; 会期・会場: 2008年1月26日-3月9日:神奈川県立近代美術館葉山, 2008年4月26日-6月8日:うらわ美術館, 2008年6月14日-7月27日:愛知県美術館 ; 主催: 神奈川県立近代美術館葉山, うらわ美術館, 愛知県美術館 [ほか] ; 出品作家: アンリ・ド・トゥルーズ=ロートレック, ラファエル・コラン, 浅井忠 [ほか] ; 主要作家解説: p328-347 ; 関連年表: p348-353 ; 主要参考文献: p354-358 ; おもに図版等. -- (BA84792040) ; http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA84792040
その後、Mさんが「丸三文庫に行きたひ」というので、五十嵐に寄ったあと行くと、ん?(・ω・。) 以前来た時より充実しておるの、とていろいろ買い込む。
さらに移動して神保町に舞い戻り、新刊書店やら古書モールやら。東京堂ではこれ(。・_・。)ノ
これはエロ雑誌のデザインの歴史だが、一般雑誌への影響も書かれていると聞く。おなじ平台(というか、東京堂的には「軍艦」)に、佐藤卓己先生を編者とする論壇誌の歴史論集もあれど、これはいつでも買へるなぁとて次回まはしに(^-^;) 大澤さんの『流動』分析もあってオモシロそう(σ・∀・)
友人が『ブックファイブ』を買ったのを横目でみたら、佐藤翔さんの図書館関係連載の最終回で、書物蔵の
日本の図書館情報学のレベルに影響するのでは(σ・〜・)
http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20140220/p2
に反論してをって、びっくり(@_@;)
うーん、反論自体はおほいに結構なことなんだけど、誰のどの意見という反論対象(書誌やURL)を示してほしいなぁ(・∀・`;)
さうすると、論争に建設的側面が出てくると思ふよ(´ω`*)
帰り途、車庫入れ時にこの件につき議論したので、集中でけんかった(^-^;) もちろん議論のほうにね(^-^;)
飲み会では次の文献を示され、もえー(*´∀`*)
- 「変態」という文化―近代日本の〈小さな革命〉 / 竹内瑞穂 著.A5判上製 324頁 定価5600円+税.ISBN 978-4-89476-688-4
http://www.hituzi.co.jp/hituzibooks/ISBN978-4-89476-688-4.htm
日本語から英語になったものに、bonze(坊主)、soysource(醤油ソース)、banzai、harakiri、kamikazeなどいろいろあるが、近年、hentaiもまた英語になった。めでたい(*´∀`*)めでたい。。。ん?(・ω・。)