書物蔵

古本オモシロガリズム

W大そばの喫茶にて百年の誤解

Mさんとお茶
たのし
いつもの学問談義
ってか、午前中、古書会館にいたら架電があり、「入ってすぐのとこ、書物論の本があるでしょ。その隣に云々」とて、出版史の面白本を拾うことができたのだ。
タイトルからはちょっと拾えない。
ありがたし。
それから午後にW大へ。まあ古書現世へも寄ったのだけどセドローさんはおらず。
そいからお茶ぢゃ。
「日本の件名標目が百年間誤解されたままなのをきちんと理解して説明できる人って、日本であなた(わちき)とわたし(Mさん)と友人だけぢゃないすか」といはる。
んー。
さうかも(汗