書物蔵

古本オモシロガリズム

梅原北明 人物文献

  • 芦湖山人「日本近代奇人録」『グロテスク』〓 p.123-?(1929.5)
  • 梅原北明「身辺雑記」『グロテスク』〓 p.139-?(1929.5)
  • 生方敏郎「人を食った男の評伝 梅原北明の巻」『グロテスク』〓 p.296-?(1930.1)
  • 中司哲厳「梅原北明殿鑑定書」『グロテスク』〓 p.53-?(1931.4)
  • 「梅原美枝子夫人の死」『グロテスク』〓p.62-?(1931.4)
  • 梅原北明「座談 全国獄内留置場体験座談会」『グロテスク』〓 p.235-?(1931.4)
  • 不喚楼主人「梅原北明礼讃」『愛書趣味』2(6) p.34 (1937.9)
  • 塔□「梅原北明君の猥本事件」『文藝時報』30 p.5(1937.3)
  • 虫明亜呂無「転換期の風流--エログロ文化の創始者梅原北明」『思想の科学』8 p. 95〜104(1962.11)
  • 梅原太郎「〈特集Ⅰ《叛骨の鉱脈》〉梅原北明」『大衆文学研究』9 p. - (1964.3))
  • 「もの凄いアウトロウたち、初めてONAN大会を主催」『平凡パンチ』〓 p.43-?(1968.9.30)
  • 峯岸義一「梅原北明とその仲間」『小説新潮』〓 p.154-?(1970.4)
  • 梅原正紀「わが父・梅原北明--エロ・グロ時代,艶本とともに生きた男のすさまじい執念」『文芸春秋』51(18) p.354〜362(1973.12)
  • 「日本人を変えたSEXパイオニアの破天荒人生」『アサヒ芸能』〓 p.58-?(1975.4.24)
  • 谷沢永一「エロ・グロ・ナンセンス--"カフエ時代",梅原北明など(意匠と風俗)」『国文学 解釈と教材の研究』20(9)p74〜79 1975.7)
  • 「猥褻を男の遊びに高めた反骨の行動派出版人」『平凡パンチ』〓 p.112-?(1975.10.13)
  • 梅原正紀「実録性の巨人 猥本一代、梅原北明」『宝石』〓 p.354-?(1976.1)
  • 今東光「友鏡 わが交友録」『週刊読売』〓p.50-?(1977.5.28)
  • 梅原正紀「教養に邪魔されなかった男の伝説」『新潮45』〓 p.92-?(1985.5)
  • 会津信吾「《特集◎猟奇と哄笑――日本幻想文学誌4昭和篇》〔評論〕梅原北明とエログロ雑誌」『幻想文学』(27)1989.9.15
  • 山口昌男「<連載>眠れる書物の森の人々(1)梅原北明のセンス」『彷書月刊』83 24 1992.8月
  • 山口昌男「<連載>眠れる書物の森の人々(2)梅原北明と仲間達」『彷書月刊』84 24 1992.9)
  • 関井光男「≪特集 ブック・レヴュウⅤ 魔郡上海≫<歓楽のモダン都市上海>上海から郵送された官憲批判の雑誌(「上海魔鏡見物記」梅原北明)」『彷書月刊』94) p.14(1993.7)
  • 松沢呉一「《特集・性科学の曙光 相対会とその時代》梅原北明が活躍できた時代」『彷書月刊』通巻192号34(2001.9)
  • 佐々木宏明「文芸市場社以前の梅原北明」『初版本』2 54〜60(2007.12)
  • 「C級ジャーナリズム伝説 エロ・グロ・ナンセンスの時代に、エロ本で体制を挑発し続けた梅原北明」『SPA!』〓 p.(1991.10.2)
  • 関井光男「21世紀へ語り継ぐ日本の異能・偉才100人 世間を騒がす 梅原北明 不死鳥のエロ出版人はラインダンスも創始」『月刊ASAHI』p. 40(1992.7)
  • 「おぬし何者だぁ〜!? 梅原北明 性風俗の異性 過激なエロス」『中洲通信』p.29(2002.9)
  • 木本至「稀書巡礼29回 悪書の誇り 梅原北明『秘戯指南』 酒井潔『愛の魔術』」『出版ニュース』p.3(2004.7.1)
  • 「性と愛の発禁本大全 発禁本の帝王 梅原北明 日本エロス雑誌の偉大なる先達 「急性発禁病のため永眠」刑務所行きを「勲章」と呼んだ猥褻出版のパイオニア」『週刊ポスト』p.14-15(2011.2.4)
  • 「特集 永久保存版 性と愛の発禁本大全 「風紀良俗を紊す」と弾圧された明治・大正・昭和の幻の名著たち 」p.13-20/157-164『週刊ポスト』p.(2011.2.4)