書物蔵

古本オモシロガリズム

あの東方社となっつΣ(゜∀゜;) 

対外プロパガンダのグラフ誌「FRONT」を見ていたら。。。

戦争のグラフィズム―『FRONT』を創った人々 (平凡社ライブラリー)

戦争のグラフィズム―『FRONT』を創った人々 (平凡社ライブラリー)

ちなみに「FRONT」の紹介はこれを見てちょ。
http://blog.kmhr-lab.com/2009/03/front.html
稲てっちゃんがいふやう、

森山太郎も、ここに居たなーんて言ってたなぁ…(*゜-゜)
ま、どこまでホントかわからないけどねぇ(・∀・)
いろいろ言ってた人だったから(´∀` )

む、むむむむっ!`・ω・´)
こりは重大情報ぢゃあ、ありませぬか!

古本屋探偵の事件簿 (創元推理文庫 (406‐1))

古本屋探偵の事件簿 (創元推理文庫 (406‐1))

この古本屋探偵の事件簿。
あたかもよし、紀田順一郎先生のホムペによれば、増刷がかかるらすぃー(*´д`)ノ

紀田順一郎古本屋探偵の事件簿』
 このブログには、もっと自著の解説を含める意図があったのだが、いざとなると気が重く、中絶していた。このほど創元推理文庫版『古本屋探偵の事件簿』が、数年ぶりに増刷(16刷)されるので、あえて採り上げておきたい。(以下略)
http://plus.harenet.ne.jp/~kida/topcontents/news/2012/012301/index.html

で、紀田さんによれば、

中心となる事件はフィクションだが、エピソードは実際の見聞を基礎としている。現在とちがって、むかしは古書店回りの楽しみは店主や番頭さんとの対話にあった。その中から極めつきの珍談、奇話を選び、自身の体験をミックスしたものだ。

とのこと。ンで、こんなかの話で、ちやうど、芋小屋山房こと森山太郎(作中の森田一郎)が出てくる話があるんだけど、この森山というのは、結局行方不明になっちゃう趣味家。

芋貝山房の正体を知る人物…
http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20101001/p1

わちきの自己紹介「ガードでページでせどり師で」というのは、森山が「医者でブンヤでMPで」と言ってたのをマネたもの。
ってか、森山が東方社にいたなんてことは、勝田三蛮さへ書いてなかったことぢゃないの:(;゙゚'ω゚'):

他にも

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