書物蔵

古本オモシロガリズム

京都大阪とイソガシイソガシ

古本だけでない用事で昨晩、関西へ進出す。京都駅前のホテルに行ったら、部屋が空いていたらしくて、ツインに通された(o^∇^o)ノ 広いのはいいけど、一人ではベッドが二つあってもこまる(^-^;)
もりやうすけさんに「良いので買ったら」をいはれて買った谷沢永一『牙ある蟻』を読みだす。これは方法論論争をまとめたものなんだけれど、結構オモシロい。
朝は部屋でノンビリ『牙ある蟻』を読み、それからバスで目的地へ。
これが目的の高麗美術館。展示をササッと見て、図録をゲット(o^∇^o)ノ これで今回の遠征の目的はほぼ達成でけた。
そのまま地下鉄から京阪電車で大阪へ。丹波橋でのりかへ。
京阪電車はノンビリしてるのがいいね。
まずは大阪天満宮。けど拾えたのは均一のみ。ちかくでうどんを喰う。
オタどんを捕捉しそこなったのはこの会場のことであった。善行氏にクリソツなヒトがいた(σ^〜^)
雨がパラついていたので早めに退散(=゚ω゚=)