書物蔵

古本オモシロガリズム

シャカシャカするだす〜

ここ数日、斎藤文男先生の「セルフ・レファレンス」概念やら橋下大阪府知事の「高度レファレンス」批判やらを考えていたが、めんどくさくなったので…
シャカシャカにトチゲキだすっ!`・ω・´)oシャキーン

それから

ノンビリ朝飯をくったせいで、シャカシャカ会場へ到着したのは10時すぎ(^-^;) あわてて廻るも

ん、いつものとこにないなぁ(´・ω・`) これは高円寺へ高速移動か

と思うも、意外や他のとこに結構でてた。シャカシャカを3箇所で展開す。
何枚か拾う。ってか、なぜだかひとつは戦争直後、焼けた廃墟のライヒスタークのもの。進駐軍が日本に持ち込んだものかすら(・o・;)
あわてて高円寺へ。
なにもないなぁと思ったら、こんなものを100円で拾う。
情報カード」達人のA・B・C : 情報整理の極意 / 戸山茂彦著. -- ビジネス・アスキー, 1988. -- (アスペクトブックス)
意外や巻末に大宅壮一文庫の資料組織の歴史が書いてあってオモシロい(゚∀゚ )アヒャ
で、これが国会図書舘にもなく、まともに所蔵してるとこがないんだなぁ(*´д`)ノ
てか、わちき、情報カードの歴史に興味があんだわさ(・∀・)

古書現世

と友人が出現したので、そのまま早稲田の古書現世
U-senくんがおるかも、などと(・∀・)
じつはわちき、昨今の古本ブログでいちばん楽しみにしてをるのはid:u-senブログなのだ
といってもどっちかっつーと文学的な楽しみね(^-^;)
そのあやふさがなんともイイ!
行ったらsedoroさんがいた(・o・;)
立ち話で長話をしてしまった(^-^;)
1990年ごろの古書会館の話など、ははぁ、と勉強になる。わちき、その頃古本屋になろうかと結構真剣に悩んでをったので…(・∀・)