書物蔵

古本オモシロガリズム

にき

わが畏友オタどんがわちきの古本行脚を知りたひ、とゆーのでメモメモ
けふはおっとり刀へ神田小川町なる「神保町の」古書会館へ。ぐるーりをまわるも、いまいち(´・ω・`)
けれど、ちとおもしろき特殊図書館本を拾う。2冊あったので友人にも頒けむ、とて2冊購入するも400円安し。
それでは、とて、池袋なる往来座へいくも、アクセスしづらく、あとまわしにして高円寺なる古書会館へ。こちらに注文をだしていたので。
ぐるーりとまわると、お、出版年鑑、それも、東京書籍商組合版ぢゃん、とて、2冊かかえこみっ。
あたってるかとカウンターで注文聞いたら、
「とんぼさん、どこー?」「いない、いきわかれた」とか帳場内。
といふのも、わちきは注文していないんだけど、1冊おまけがついていて、これもいかが、ということらしい。
もちろん、ありがたくいただく。これも、出版年鑑、それも東京書籍商組合版。けっきょく5冊もゲットしてしまったo(^-^)o
大散財してしまふが、東京書籍商組合版は復刻がないので、これは使える。
かへりに、やうやく外市へいくも、u-senくんはおらず。せっかくオヨヨバッヂもってったのだが(´・ω・`)
さらに友人と茶をすべく千代田区国会図書舘の喫茶店*1
わちきがここ数週間罹患してをる楠田ゴロータ・フィーバーをアツく、アツーく語るも、こんなことをいふ。

友人A:早く書かないと(σ・∀・)σ
わちき:ん?(・ω・。) なして?
友人A:書物蔵さんってば、その時に書いてくんないと、書かなくなっちゃうから(*´д`)ノ
わちき:…(^-^;)

*1:オタどんの想定では千代田図書館ということであった。千代田区新庁舎1F喫茶は評判がよいとぞ。