日曜、朝8時ごろに友人Cより架電あり(・o・;)
昨日、塾でですね。クーラーが効きすぎてて…
ははぁ、風邪ひいたな(σ・∀・)σ
まあCにはコミケより塾のほうが大事々々ですぢゃ、ということで一人欠け。
集合時間にはもうひとりの友人が無事到着〜
12:00頃に觔斗雲にて会場へ
会場では
とりあえずナンダロウさんところへ行ってみた。すると…
誰も居ない(・o・;)
てか、書置きがあって、店番の人は所要とのこと。
せうがないので、それぞれ自由行動に。
わちきは東館をぐるぐるしたが、特にカタカナの部分がすごい人いきれ。はだか祭りか、ともうくらい。それでも今日は湿度が低いせいか、以前ほどではない。
富本たつやさんのとか
たまたま真行寺たつや氏のとこを通りかかったら、しばらく同人活動はしないとのことなので、CDをぜんぶいただいてみた。「黒猫館」(http://oberkochen.sakura.ne.jp/rollei/part11.html)もよかったけれど、わちきてきには、つぎの短編集がイチバンお気に入りだったのー
- 作者: 富本たつや
- 出版社/メーカー: ワニマガジン社
- 発売日: 1991/09
- メディア: コミック
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いまは絶版らしく、とりあえず下記の紹介が参考になる。
http://boyakkey.blog67.fc2.com/blog-entry-7.html
いちおう『表面張力』もあるけど、これって海賊版があったのね。Wikipediaでいま知ったよ。
と、エロ系を徘徊しとったら、友人は評論系をいくつかゲットしたみたい。
わちきもまねっこしていくつか拾う。
まず、みゅるめこれおんサンのとこへ行ったら、どうやら改訂新版になっておったようなので『ジャンルコードと分類法』をゲトo(^-^)o
そしてナンダロウブースに戻ったら売り子さんが居たので『コラム等(こらむ・ひとし)』をゲトす。
友人が現れるのを待って、売り子さんとしばし歓談す。
『コラム等』(松田有泉2009)を読んで
友人Aがいうには
表紙のデザインは中のカットで使われているパステル画調のもののほうがよいのではないか、などなど。本文はオモシロ、とも。ほへー、友人Aが褒めるのは、チトめずらし(・o・;)
画像は中にのってたマンガなんだけど(三田ツトムって誰?)、なんとなくエプロンの人物があの人に似てるような…(σ・∀・)σ
友人が買った同人誌に秋岡梧郎が!(×o×)
なんだか友人が、3500円もする同人誌を買ったという。
みして(´∀` )
と頼んだら、見せたくれたのだが、なんとまぁ秋岡梧郎が出てくるという。
(参考)http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20060720/p1
本全体の主題は、「新国字」
拙ブログの読者なら知っておろう。
このような、支那文字、その退化した文字(かな・カナ)、ラテン文字などをごちゃごちゃに使う複雑な表記体系を改正して、あたらしくひのもとのことのはにふさはしきもじをばつくらうといふうごきなのぢゃ!`・ω・´)o
紀田順一郎先生が紹介しておった「ひので字」なんか有名だねっ(o^ー')b
もちろんひので字だけでなく、さまざまな新国字が考案されたわけだけど、そのひとつに、秋岡の「学生カナ」もあり、それが、Aが入手せる同人誌(といっても、ハードカバー丸背で立派な装丁)に採録されとったというわけ。
つれづれに友人と話したんだけど、秋岡ってば、一見、西欧合理者に見えるんだけど、この新国字を創るあたり、その枠にはまらない人であることがわかる。バイト時代の新田潤(小説家)にも「異常な情熱家」と言われるだけのことはある。