書物蔵

古本オモシロガリズム

みちくさ市へ

朝起きるともう10時。大阪の四天王寺へ行こうか、それとも池袋のみちくさ市へ行かふか悩んでいるうちに時間がすぎていくので、池袋へ進出す。

みちくさ市

行ってみるとヤネセンの一箱古本市よりも場所的にこじんまりとして、なおかつ本の量も各店一箱より多いところもあったりして古本愛好家には十分満足できる内容。おもしろがってふらふらすると…
3冊拾う。なんとまあめずらしい福田清人論。ってこの人は戦後児童文学者になった人なんだけれど、戦時中は大政翼賛会文化部で高橋健二のもと副部長をしていたのであった!`・ω・´)o こんな珍しいものを拾えるとはびっくりですら(・∀・`;)
さらにふらふらしてをると、退屈男さんとすれちがう。「ゆーせんくん来てますよ」とのこと。
さらにさらにふらふらしていると、u-sen(芋銭)くんが、あらわれた。
ちと立ち話。
しようとしたら友人Cより架電。あとで行くことに。
u-senくんと立ち話。最初の10分で読書論の安くていいのはなくなってしまったとのことであった。
ではまた、ということで高円寺へ進出すると。。。

高円寺

なんとまあ、友人Aがいた(×o×)
そのままCのもとへ。
デニーズで遅い昼飯を食う。突撃隊が組織されんとしてをるが、では隊員はしあわせか、そのうち粛清されるのでは、と予言す。
それからジュンク堂へ進出し、本をやまほど買う。友人は出たばかりの国際法の辞典を買っていた(・o・;)