書物蔵

古本オモシロガリズム

司書講習における「図書及び図書館史」

なんかの拍子にでてきたんで読んだらオモシロ。

授業の内容は、やはり予想に反せずつまらない。だけど、試験はしっかり。 図書館史の試験がなぜか「徳川家康」と「樋口一葉」・・・なぜに?なぜに?
http://fine-flow.net/amanoji/report/index.html

噴いた(^-^*)

予想に反せずつまらない

っていいなぁ(*´д`)ノ
てか、某氏が、「JLAは教科書を出すのではなく、教科ごとのシラバスを出すべき」といっていたのがわかった気がした。
古代中世の図書館(文庫)はほんのちびっとにして、近代公共図書館の初めから教えるのが正しいのでは。
もちろん、なるべく事実と評価は切り離して述べてある教科書が吉。「勝ち組」史観ともいうべき発展段階史観はやめにして。