書物蔵

古本オモシロガリズム

ひさしぶりに爆裂レアな古本本を!

日曜は、きがついたらもう10時。けふは新宿展の初日とて、こーしちゃおられんと電車に飛び乗る。ほへほへ、ぎりぎり開場したばっかの会場へ。
ふらふらしとると、友人から着信。「スギナミテン ニテ、ハズレル」とぞ。あぁすっかり忘れておったのだが、この杉並展に爆裂レアなアイテムが出テをったのであった。
1時間ほどたった頃、友人があらわれたと思ったら、「u-senくんいますよ」と。
一緒にメシをば喰うことに。
東京堂に寄ったら、なんと、浅岡先生の本が出てたのでさっそくゲットす

“著者”の出版史―権利と報酬をめぐる近代

“著者”の出版史―権利と報酬をめぐる近代

友人が3冊のうち2冊が売れちゃいましたね、とぞ。
カレー屋でさんざ話したあと、喫茶店でさらにまた、さんざんはなす。
U-senくんがいうには、

セドローさんが言ってたんですケド(。・_・。)ノ書物蔵さんがオモシロおかしく紹介していた図書館本を実際に見てみるとそうでもなく…

そうなりか( ≧∇≦)ノニャハハ
すかさず友人が、

それはトンデモ本の紹介とおなじですよ(σ・∀・) と学会の人たちもそんなクレームをうけたとか

まさしく、図書館学はトンデモ学と合一するのであーる(`・ω・´)ゝシュピ
だてに大東亜図書館情報学を呼号してはをらんよv(゚ー^* )
ん?(・ω・。)
さういへば、書誌鳥さんに大東亜図書館学の連載を頼まれてをったやうな…(^-^;)
かへり。高円寺へ寄って爆裂レアな古本本をひきとるなり。