書物蔵

古本オモシロガリズム

なにもできず(-_-

なにもできんかった…
画像は昨日の丸善で見た図書館本ヒラ置き
・図書館の基本を求めて / 田井郁久雄. -- 大学教育出版, 2008.1
出てスグ読んだ。文句つけまくることになるのではという予想に反して意外にもそうでもなし。個別具体では賛同できる部分も多し。ただ、タイさんってば、いろんなものを批判しつつ前川流貸出についてだけは批判しないという構造で書いていているからなのだなぁと読後に納得。
公共図書館の論点整理 / 田村俊作,小川俊彦. -- 勁草書房, 2008.2. -- (図書館の現場 ; 7)
これは2月末にジュンク堂トークセッションを覗いた際にジュンク堂の図書館学棚でも面陳(めんちん)されていたもの。
パラパラみたら、なんだかコンデンス・ミルクのやう。薄めないと素のままではノドにまとわりついて飲めないのでは。でもGCWたんなら飲んでしまいそうな気がした。
その隣は青弓社の新しい図書館本シリーズ。B6版で図書館本をだすのがハヤリなのかすらん(゚〜゚ )