書物蔵

古本オモシロガリズム

図書及び図書館ネタ

上野図書館の思ひ出

図書館研究

図書館員になるには
図書館スパイ大作戦:図書館史料の類型,これが判れば図書館史通になれる
B29の焼夷弾ふるなか,本の本
大橋図書館とNYPL:私立公共図書館の可能性
図書館現象」という廃語:図書館学の構想
IFEL(Institute for Educational Leadership):アイフェルとは 占領軍の置きみやげ
出身学問と図書館研究:図書館学とは観点なり
書誌学と図書館学どっちが偉い?
図書館学と図書館情報学,どっちがえらい?
ドクメンテーションの消滅:図書館学を殲滅すると思いきや
「館種」概念の成立:その歴史性と必然性
なぜ古本用語をつかうのか:図書館用語の外来性について
図書館は教育機関か文化機関か:本質論と運動家たちの方便
一般人むけの図書館本:岡田ナラウから図書館に訊けまで
かくれた名作図書館本シリーズ

図書館政治

人気のある図書館人,人気のない図書館人,罵倒される図書館人
図書館員は何種類にわけられるか
図書館員と公務員制度:高級官僚としての図書館員
業界の構造:館界という語,学界と現場,事務系と図書系,大学図書館公共図書館学校図書館
除籍本のゆくえ
学生反乱と図書館:図書館員の戦後責任
図書館の自由,の錯誤:船橋西図書館焚書事件が起きる前の思想的怠惰
外からみえる人を中からみると…:業界誌では見えてこないこと
国会図書館裏面史:事件の数々
春秋会と日外アソ:戦後図書館業界の蹉跌
経営法学(企業法務)と法匪図書館経営の立場から
図書館ガクならぬ図書館カグの歴史:あわせて図書館用品も
職場における両性の平等:ほんとうに平等になったら…

図書館管理

総務はラインかスタッフか:酒井悌の憂鬱
上司部下のない官庁:某図書館の実験
図書館の人事管理:lineとstaff
法匪というコトバ:法学くずれの弊害

蒐集

「知識の本」とは:主題のある児童書
エロ本と図書館:公共図書館論の補助線

レファレンス

雑誌記事索引大野晋:いいかげんな女の子
著者略歴のDB化:日外WHOのコンセプトの偉大さ
有能な参考掛はなぜ愛想がわるくなるのか
レファレンスはなぜイジメられるのか:学者から・草の根図書館員から

分類

セラニアス
Indexingと法令解釈は同じ:教科書に書いてないこと
NDCとNDLC
NDCの歴史:訴訟沙汰,普及のトリック,委員会管理の混迷
分類表の運用:ホントの専門家とは
IT販売は通販って今だからいえるけど
049は随筆だった:NDC 5th ed. 090をみよ
NDC917:運用の困難性

件名

帯のindexing上の意義:概念索引のはじめの一歩
件名標目表にのこされた意義:ITですべてがaccess pointになって…
件名の歴史:1つの表から2つの表へ:実用品からおもちゃへ
物語・小説と分類・件名
一般件名標目表の「一般」の意味
現在進行中の事件の件名は?:サリン事件から

目録

目録と分類,どっちがムズイ?
OPACで一覧のsorto順は何順がよいか:日本語では年代順なのだ!
整理区分の本質:経営の知恵,歴史の知恵
総合目録は連合目録だ:「総合」は誤訳。それにもとづく誤解
目録データの質はどう測る?:軍国乙女たちの生産力
分野横断的な書誌記述の標準について
典拠ファイルの本質
NIIのヘンテコ索引について:話題の新機能,その実用的価値

保存

ラベルについて:資料保存論のバカ
資料保存「論」は可能か?:その困難。なぜ困難かも
マジメな公務員は史料を捨てる:ほんとにばかだね
縦長本を横におくとき:それは本が壊れる時
終戦のどさくさで紛失本が多い?:大野晋のぼやき
ラベルを剥がすオバカ司書
書庫で撮影会:私の事例から(ヤバヤバ)

閲覧

生産的読書と消費的読書:閲覧制限のキー概念
開架とB29:米国図書館学の発想
大図書館はいろんな蔵書群があるのがふつう,だから・・・