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友人が朝倉治彦を…:度日閑言(タクジツカンゲン)を近世と近代の接着剤に

昼飯を喰ってうつらとしてゐたら友人がこんなものを持ってきた。 朝倉治彦「森先生と随筆と」『森銑三著作集 月報』(11)p.2-4(1989.8) 読むと、このまへオドロイタことと同趣旨のことがさらっと末尾に書いてある。 『度日閑言』は、国立国会図書館に著者…