書物蔵

古本オモシロガリズム

書斎研究

本の整理をしてたらいつのまにか昼寝

せどり御殿が建ってのち、すえつけたる書架がもういっぱい。1段に30冊入るとして、8段8連あるから約2000冊はあるか。雑誌など薄物がたくさんあるから3000冊ぐらい? 呉夫子が本は買うより持つのがタイヘン(だから持たないで図書館を使う)と言ったのは『読…

満洲の闇とは

「満洲の闇の帝王」だった甘粕正彦は本好きであったと、佐野真一のルポで読んだ。自宅に小図書館なみの立派な書斎を持っていた。 よく、「満洲の闇」と言う。 ホンタウに闇なのは、満洲文献の非存在という闇である。 この世に文献なくンば、すなはち、闇。 …

本の山を目撃す!

今日も今日とて、神保町で×××○○○を釣り上げてそばを食っていると、友人Aより架電あり。 準備できたのでドーぞ といふことで友人の書斎まで参上す。 本の山、ヒラ積みにされた山をながめながら、図書館本について談義す。 勉強になるなり。 ネットで釣り上げ…

蔵書の展開はまだまだ途中

ってか、展開した後に並べなおす必要あり。おなじ判形のもとでおおまかなジャンルで並べることになるであらうが。なかなかに大変なり。 友人Aといい、オタどんといい、いったいどんな収納をしてをるのか。 ちょっと見せて〜(σ・∀・)σ study(書斎)でstudy? 今…

蔵書を展開中

昨夜はまた友人Aを動員して深酒をすてすまった。すっかり寝坊じゃ。 なんだかいろいろ百済ないことを話してしまったような気がするが、あんま憶えてなかったりして(^-^;) 遅くに起きだしてブッつんであった蔵書を展開しつつ ほへほへ すぐにちかれてしまふ…