書物蔵

古本オモシロガリズム

首都高は危ないよ


七時、はたと起きる。目覚ましがその後になりだしたので止めるが、起き出したのは7:20だった(^_^;)
トーストを焼いてバターを溶かす。その間にメープルくんにチュールをあげる。
本を用意したりしているうちに8:00になりてヤバシとて出撃。途中、右折車線が全然進まんので諦めて左折へ移りて進みしところ、トラックとタクシーが思い切りぶつかっているのを見て、さてこそ怪我の功名なるかなと安堵す。すくなくとも飛行場までの安全をばこいねがう。
飛行場では相変わらずわけわからんグルグル道。これ、一発で目的地へいける人っていないのではといぶかしく思う。
グルグルしてP3へ入るも、これまたどこも満で最上階へ行けぐらいのことが表示。なれど、少数各階へ入っていく筋斗雲を見つけたれば「はは~ん、さういふことかぁ」と気付き、最上階の下6Fへ入ると案の定、ごくわずかだが空きが発生していることがわかり、そこへ滑り込む。
エレベーターで4Fへ移動し、ステンショへ。そこでアテンドさんに、500番台はさきにバスにのるのかと聞いたら、入ってからバスなのだと案内さる。さればこそ身体検査へ突撃す。とどこおりなく突破し、しばらくまちてリムジンバスにて東亜国内航空へ乗り込む。
最初は物珍しく、1時間ほど自分ちはあそこだなぁと感慨深く見ていたが、さすがに途中であいていたところ、高度をさげつつ雲中を突破して目的地へ着陸。
スマホにお伺いをたてたところバスに乗れとのことだったので、言われるまま乗りかつ降り、県立図書館の南で弁当を使う。
おにぎりを食べてから視察とて県立を見学。それからお宿へ。お宿ではいろいろ親切な指南をうく。特に良かったのが、こおで二輪車を借りれたこと。これにて全市内古本行脚をすることにす。
最初の店は残念、閉店?していたのでブックオフへ。1冊、湯浅先生の電子図書本を買う。しかし、かようなところまできて東京産品を買うのもいかがなものか、などと思いつつ、それでも買う。
市立図書館へかっとばしたら、こちらもなんと閉店日。せんかたなしとて、次の古本屋へ。
そこへ行くと常連とおぼしきおぢさんが延々と何やら店員に話している。空いたを津をして入る。むかしの値段を踏襲しているようであったが、ここで『佐賀県立図書館60年史』をゲット。その勢いで南のブックオフに行き、こちらでは都立のビジネス支援連がJLAから20年前にだした調べ方本をゲット。って、この本知らんかったのはなぜだろう。
晩飯は宿で聞いた近場の店へ。そこの店長さんと首都高は危なくってイケねぇ、ってな話で一致。