PR雑誌、グラフィケーション、1968.10で、新書版は車中読書に適すとぞ(´・ω・)ノ
— 書物蔵:古本オモシロガリズム (@shomotsubugyo) 2019年1月24日
昭和前期、啓蒙書として開発された新書版、昭和後期に、車中読書に転用されていくのだなぁ
「ノベルズ」などはまさに小説の新書版 https://t.co/BIDZRFhuxx
NYの地下鉄ではまだ「車中読書」が死に絶えてはいないのだなぁ。日本の車中読書は、明治期の人力車で始まったことは永峯繁敏さんが明らかにしてたよね / “こんまり論争にも発展。西欧人はどれほど本好きか(安部かすみ) - 個人 - Y…” https://t.co/RiHzRXQiMT
— 書物蔵:古本オモシロガリズム (@shomotsubugyo) 2019年1月24日
改めてもとのエントリ読むと、
— 書物蔵:古本オモシロガリズム (@shomotsubugyo) 2019年1月24日
昭和4年6月4日火曜日 水戸市泉町 平野書店
で購入とあり、懸け紙にも「平野書店」とデザインされとるから、これは新刊書店が店頭でつけたものと言えまするな(´・ω・)ノ
ただ調べたところ、本棚の歴史同様、「立ち読み」についてちゃんと文献調査した人が見当たらないのでした。
— 書物蔵:古本オモシロガリズム (@shomotsubugyo) 2019年1月24日