以前買ふた有光金兵衛の本をツイッター上のやりとりで使ふた
http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20090606/p1
taq--x@taqueshix 2月26日
雑誌の重版というか重刷は、奥付表記もなく、表記の版数信じるほかないのか。単行本との差異、法的な手続き上の問題などはなかったのかしら。表紙下部に三版とある。
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書物蔵@shomotsubugyo 24 時間24 時間前@taqueshix
法的、というか出版警察上は、内容が異なれば納本・届出をせよ、ぐらひのことを当局者は講演会で言ったりしてましたが、どこまでそれが浸透してゐたかは、わかりませんです。
逆にいへば、増し刷りでも違版なら要届出、同版なら届け不要といふことになりますが。
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Davu@davu0628 14 時間14 時間前@shomotsubugyo @taqueshix 明26年官報第11条 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2946198/2 … や昭10年書籍雑誌の作り方売り方 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1094881 … を見て「再販時も届け出、発行日も」という風に解釈してたのですが…
1件の返信 1件のリツイート 0 いいね書物蔵
@shomotsubugyo@davu0628 @taqueshix あゝ、出版法に関係条項がちゃんとありますね。深夜だったので、記憶で答へちゃいました。
その11条の解釈と、運用が問題ということですね。
ちと、コンメンタリーを見てみます。11:06 - 2017年2月27日
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@davu0628 @taqueshixさんへ返信する
書物蔵@shomotsubugyo 14 時間14 時間前
書物蔵さんが書物蔵をリツイートしました
@davu0628 @taqueshix
ども。
とりあへずすぐでてくるコンメンタールでは、再版をコンテンツの変更あるものとないものに分け、あるものは納本現品の提出を指示する一方、変更ないものは法文に規定なしで何もしないでよいと。書物蔵さんが追加
書物蔵@shomotsubugyo
とりあえず大正15年の有光
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Davu@davu0628 12 時間12 時間前@shomotsubugyo @taqueshix ありがとうございます。表紙の数字を信じるしかない……。
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taq--x@taqueshix 9 時間9 時間前@davu0628 @shomotsubugyo 細かくありがとうございました。勉強になりました。
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書物蔵
@shomotsubugyoとりあえず大正15年の有光
11:16 - 2017年2月27日
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@shomotsubugyoさんへ返信する
書物蔵@shomotsubugyo 14 時間14 時間前
「増減変更等のなき文書図画の再版の場合には法律には別に明文なきも出版届を要せないと同時に納本の義務もなきものである」(p.35)
出版及著作に關する法令釋義 / 有光金兵衛著. -- 大阪 : 大同書院 , 1926.12. -- 2, 21, 3, 314p ; 19cm.
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書物蔵@shomotsubugyo 13 時間13 時間前書物蔵さんが書物蔵をリツイートしました
新聞紙法ででる雑誌、新聞の異版の納本についてはこちら
書物蔵さんが追加
書物蔵@shomotsubugyo
有光の新聞紙法の部分
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書物蔵
@shomotsubugyo有光の新聞紙法の部分
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りんご11:30 - 2017年2月27日
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書物蔵@shomotsubugyo 13 時間13 時間前
「数版を重ねて発行するものにありては版に依り内容を異にする場合には各別に納本せねばならぬ」(p.120)
「異にする場合には」と限定のハがあるので、異にしない場合には納本しなくてよい、と読める。
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書物蔵@shomotsubugyo 6 時間6 時間前有光金兵衛著の国会さんにおける残存状況がヘン。3版はあるのに、1、2版がない。
なぜかういふことが起きるのか?仮説として、事務用になってしまったことが考へられる