書物蔵

古本オモシロガリズム

出版史料としての『逓信公報』2

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‏@shomotsubugyo

家にかへったら、ここ2、3日、自分へのプレゼントとて買いまくった古本が届いてをったが… そのうちのひとつが、想定したとほり、発禁本研究史上、80年ほど忘れられてゐた資料であったことが判った(゚∀゚ )アヒャ 近代出版史学史上(んなジャンルまだないが)大発見ぢゃヾ(*´∀`*)ノ

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Shirosan
会読の下僕
桝屋善成
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なやみのひととき
松崎貴之

1:07 - 2015年12月26日
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書物蔵 ‏@shomotsubugyo 23 時間23 時間前

なんとこの資料、前に使った人は、かの、宮武外骨まで遡るといふもの(σ^〜^)
ショモツグラは新資料を発見した!
ってか、これもあの資料をおしへてくれたMさんのおかげぢゃ... なして自在に資料をたぐりよせるのかのぅ… 古本ゴッドハンド(σ^〜^)
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書物蔵 ‏@shomotsubugyo 11 分11 分前

なにか新資料らしきものを新発見したらば、気になるのは言及する先行文献がないか、といふこと。こちとら伊達や酔狂で研究しとるんで、むしろ居て(有って)くれたはうが「あゝ、同好の士、同臭の徒がここにも」とウレシイのぢゃが、この資料、明示的には宮武外骨が『東天紅』(明治新聞雑誌文庫の…
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書物蔵 ‏@shomotsubugyo 8 分8 分前

蔵書目録)を作った時に使ったもんなのぢゃが、実際に山形県から一部を入手してみて「ん、この表現、どっかで見たやうな」とて、あわててガバと『筆禍大年表』をみたら、ものすごくわかりにくく言及されてあり、「あゝ少雨叟も」と、自分が古本マニアの末裔として位置づけられる思ひがしたことぢゃった
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書物蔵 ‏@shomotsubugyo 5 分5 分前

んで、愛書趣味を通じて、いまの古本とりよせ術(ってか、ただの文献参照スキル)がわちきに備はりつつあるのかと、感慨深くしてをったら、とつぜん、キャンベル先生の先生(これはキャンベル氏の表現)があらはれ、「あゝ、それね。よく見つけたね」って、やっぱり知ってたのかーっ(*ω*;)´´て
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書物蔵 ‏@shomotsubugyo 2 分2 分前

どうやら、ごくごく極く一部の人には伝承されてゐたらしい。まぁ、杉原四郎も間接的には言及してをるがの。んで「どーして、どこにも書いてないんすかーっ\(◎o◎)/!」と先生をなじってしまった(^-^;)「だってなんでも書くってわけにいかないぢゃない(σ・∀・)σ」「げに(@_@;)」