滅びし国会図書館の「図書館研究所」…(*゜-゜)
手許の電話帳コレクションから作成してみた。
『図書館研究シリーズ』(36)末尾の研究所の略年表に載ってない…使えんのぅ…(#+_+)
このまへテッチャンに聞いた話…
1990年頃、当時、同室にゐた、ぐろりやさんとそっくりな名前の人がかう言ったのださうな。「丸昭、石山、中森と、だんだん小粒になるなあ!」
やはり初代が一番立派だったのだらうか…(*゜-゜)
言説空間上のプレゼンス
いまNDL-OPACをFree Key Wordに人名をブチこんで検索すると次の結果が得られる。
丸山昭二郎 119 件
石山洋 506 件
中森強 33 件
村木栄四郎 11 件
中林隆明 43 件
島村隆夫 15 件
枝松栄 12 件
土屋紀義 26 件
平野美恵子 50 件
3系統?
これをどう読むかぢゃが、何を書いとるのかまで踏み込んで考えるに、つぎの3種の人に分けることができやう。
- 図書館学プロパー:丸山、中森、中林、平野
- 主題専門家:石山、土屋
- 事務員・公務員:村木、島村、枝松
ま、石山さんは図書館学もやっとるんだけどね(^-^;) 図書館学としてはだんだん小粒に、といふ意味だったのかしらぐろりや同名さんの発言は…(゜〜゜ )
丸昭さんは2000年ごろから身動きとれんようになっとるし、石山洋氏は死にそうだったのが持ち直したとか。3、4、9代はもう身罷られた。5代はブンカシ研にゐる。7、8代は知らぬなぁ…